例の如くスーパーで物色していたら立派な朝取れ鯵のお刺身が。しかもお頭つき。これは買うっきゃない、とニコニコで買い物カゴへ。加熱用ホタテも半額だったので合わせて購入。
普段、スーパーのお刺身はパックのままいただくのだが、テンションが上がってお気に入りのお皿に盛り付けてみたりして。新鮮さが大事な光物だがこれは歯応えがしっかりあってなんともうまい。都会のスーパーの企業努力たるや...頭が下がる。
ホタテは浜焼きっぽく塩か醤油でいただこう。
しかし、写真があまりよろしくないな。もっと魅力的に撮りたい。食べ物写真って難しいよね。単焦点で背景ぼかせばそれっぽくなるけど「それっぽい」だけというか。
料理写真で好きなカメラマンは長野陽一。シズル感というより生活の中の料理の生っぽさを感じてかっこいい。
私も私なりの料理写真の撮り方を探っていこう。